日本の食

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日本の和菓子「くず餅」とは?福岡発の廣久葛本舗がおすすめな理由!

2019年03月17日

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日本の和菓子、と聞くとお饅頭餡子などを想像する人が多いのではないでしょうか?このように比較的手に届きやすいものから、そうでないものまで、一言に和菓子と言ってもとても非常に幅が広いのです。
今回、ご紹介するのは福岡に本店を構えている廣久葛本舗さん。くず餅を作っている老舗です。くず餅は、とても繊細な和菓子で鮮度を保つのが難しく、賞味期限が短いことが特徴です。
旅行のお土産には不向きですが、福岡を訪れたら是非味わってみてはいかがでしょうか?

廣久葛本舗さん。くず餅を作っている老舗です

くず餅とは?

くず餅は、その名の通り葛粉と呼ばれるものから作られます。という植物の根から採れるデンプンを加工し、作られる和菓子です。
水々しいフォルムと、それを裏切らない滑らかな口当たりが特徴で、お好みできな粉黒蜜をかけていただきます。ツルッと食べられることから、夏場に愛されている和菓子ですね。

くず餅は葛粉と呼ばれるものから作られます

廣久葛本舗さんのくず餅作りへのこだわり

廣久葛本舗さんのくず餅は、葛粉作りから始まります。九州で採れる自然の寒根葛のみを使用し、国産にこだわり続けています。
輸入の葛粉で作られているくず餅も増えているなかで、国産原料なのは安全性が高いですよね。輸入品は残留農薬などの危険性があるため、小さなお子さんに食べさせるには不安を感じますが、廣久葛本舗さんのくず餅なら安心です。

葛粉以外で、くず餅作りに欠かせない大切なものがもう一つ。それは、お水です。くず餅の最大の特徴である水々しい見た目の通り、沢山のお水が使用されています。
使うお水によってくず餅の味が左右されると言われる程、くず餅作りには綺麗なお水が欠かせません。
廣久葛本舗さんのくず餅には、福岡県にある霊峰古処山の地下水を使用しています。

高いのには訳がある、が納得できる廣久葛本舗さんのくず餅

このようにこだわり抜いたくず餅作りには、材料の調達と伝統的な製造方法に非常に時間が掛かっていることがわかりますよね。添加物や化学薬品を使用して簡単に・安くくず餅を製造するところもありますが、そうすると味は自然と下がります。
廣久葛本舗さんでは添加物や化学薬品を一切使わない製造にこだわり、手間暇をかけることで美味しいくず餅作りをされています。
決して安くはありませんが、価格以上の価値を味わってみてはいかがでしょうか。

手間暇をかけることで美味しいくず餅作りをされています

廣久葛本舗さんへのアクセス方法は?

電車や徒歩ではアクセスが困難なため、車(もしくはタクシー)が必須です。すこしアクセスが大変な立地ではありますが、新鮮なくず餅が味わえます。

廣久葛本舗
住所:〒838-0001 福岡県朝倉市秋月532廣久葛本舗

福岡へ旅行の際は、すこし足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?

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