かざはやの里の概要

お伊勢参り、世界遺産の熊野古道の立ち寄りや昼食休憩にも最適です。

藤堂高虎が命名に係ったとされる歴史ある風早池のほとりにある伊勢温泉ゴルフクラブの中に、社会福祉法人正寿会の障がい者施設の利用者と職員が協働して梅園、藤棚、あじさい園の剪定・追肥・除草・土壌改良、整備、運営管理をしています。

日本で初めて園芸福祉を取り入れた花園として環境と福祉の融合に取組んでいます。キジやウグイスの鳴き声の中、散策が出来きる「癒しの花景」を３世代のご家族お揃いでお楽しみ下さい。

梅園は約2万千平米の土地に、45種、650本が芝生の中に艶やかに彩り、1月上旬から3月中旬まで、白から深紅までの多様な色彩と芝生の緑が、日本で類を見ない梅園の美しさと写真家を楽しませています。

ゴールデンウイーク頃は藤が満開を迎え、9角3段円柱の藤棚は世界的にも珍しいデザインで、黒龍藤の香りと九尺藤と紅藤のグラデーション、芝桜と滝や風早池の借景が楽しめます。

3万3千平米の丘陵地に56品種7万5千株のあじさい花壇のレイアウトは日本一美しいあじさい園と評判を呼んでいます。雨の中でひときわ綺麗に輝きます。スカイブルーと墨田の花火のドーナツの植栽、山あじさいで作るレインボーライン、アナベルとピンクてまりの大斜面を表現した「恋のウェーブ」アナベルと青手まりの大斜面を表現した「津の波のウェーブ」など変化に富んだ、飽きることのないあじさい花壇の景観を楽しんで下さい。

「かざはやの里」のお楽しみの後は、車で１０分の磨洞温泉「凉風荘」の温泉と洞窟料理をお楽しみください。
三重県の旬の食材をはじめ、美味しい料理が堪能できます。

かざはやの里の基本情報

かざはやの里へのアクセス