パブリックアート 海の向こうからの詳細情報は以下より御覧ください。
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パブリックアート 海の向こうからの概要
「海の向こうから伝わってきた文明の、目の前に拡がる終着の風景。遥かな大陸。目に見えない遠いところから風が渡ってきて、この青い海が泡立つ。わたしにとっての故郷、祖先に伝わってきたこうした時の流れ。」
福岡県出身の野見山暁治先生が、幼少時代の思い出や、時の流れに想いを寄せて描いた「ふるさと」が、斬新なアートとなって博多の駅を飾っています。
2011年春に全線開通した九州新幹線の博多駅新幹線中央コンコースから「JR博多シティ」に向かうエスカレーターを登ると、目の前に広がるみずみずしい色彩のステンドグラスが目に入ります。
原画をもとにクレアーレ工房でカットされたガラスの上に筆をふるい、力強いタッチや微妙なニュアンスをガラスに定着。人々はガラスの組み合わせだけでは表現できないより深い世界に魅了されます。
設置年月:2011年3月 設置場所:JR九州新幹線博多駅 作家:野見山暁治 作品種別:ステンドグラス
パブリックアート 海の向こうからの基本情報
住所 | 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1JR九州新幹線博多駅 |
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編集者 | @タビノト。運営局 |
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