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将軍塚青龍殿の概要
祇園から徒歩圏内に位置する「青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)」は、天台宗の祖・最澄が比叡山延暦寺を開くにあたり山頂につくった僧侶の住居の一つ、「青蓮坊」に起源を発するといわれるお寺。
国宝の青不動明王を祀っていることで知られるが、この「青不動」が安置されているのが、2014年10月、飛地境内(とびちけいだい)に誕生した「将軍塚青龍殿」。
「青蓮院門跡」からはタクシーで約10分の距離。
一番の見所は、山頂に新設された木造の大舞台。あの「清水の舞台」の4.6倍もの広さがあり、京都市内はもちろん、晴れた日には生駒山や比叡山、大阪湾まで一望することができる。
将軍塚青龍殿の基本情報
住所 | 京都府京都市山科区厨子奥花鳥町28 |
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HP | http://www.shogunzuka.com/ |
営業時間 | 午前9時より午後5時まで(午後4時30分受付終了) |
料金 | 大人500円/高校生・中学生(400円)/小学生(200円※保護者同伴の場合無料) ※団体(30名以上)割引あり |
編集者 | @タビノト。運営局 |
備考 | 拝観所要時間は、約30~40分程度 |
将軍塚青龍殿へのアクセス
*京都駅より、タクシー20分
*東西線蹴上駅より、タクシー5分
*青蓮院門跡より、東山トレイルで徒歩30分 (山道)