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モネの池の概要
岐阜県関市板取の根道(ねみち)神社近くにある名もなき池。高賀山の伏流水を利用して1980年頃に灌漑用に整備されました。池の大きさはテニスコートよりも少し大きい程です。青く透き通る水をたたえた池の水面に浮かぶ睡蓮が、フランスの画家、クロード・モネの名画『睡蓮』のようだとSNSなどで話題になり、いつしか「モネの池」と呼ばれるようになりました。
常に湧き水が流れ込み、湧水池となっているため、年間水温がおよそ14°Cで一定となっており、冬に咲いた花は枯れにくくコウホネが冬に咲くと、黄色→オレンジ色→赤色と色が変化します。また、日差しの傾き、池の水量によって池の水の色も変化する。山からの湧水は透明度が高く、光の加減で深い青や透明に変化。睡蓮の合間を色鮮やかな鯉が悠々と泳ぐ様子と相まって神秘的な光景をつくり出しています。見頃は睡蓮の花が咲く5月下旬~7月頃。池の周りの木々が赤く色づく紅葉シーズンもおすすめです。
モネの池の基本情報
住所 | 岐阜県関市板取上ケ瀬1643−17 |
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電話番号 | 0581-57-2111 |
問い合わせ先 | 関市観光協会板取事務所 |
定休日 | なし |
料金 | 見学無料 |
編集者 | @タビノト。運営局 |
備考 | - |