和菓子の手土産に最適！視覚も楽しい四季の栗きんとん

栗きんとんは、秋の和菓子といった印象が強いですが恵那川上屋のお菓子では独自の手法により一年中上質な栗を味わえます。
春夏秋冬で、その時の旬の素材と掛け合わせた栗きんとんも販売されていてどれも味わい深い一品です。

春は仕上げに花咲く里山の風景を型押しし、桜のジュレで香りと彩りのアクセントを添えた「里長閑（さとのどか）」。
夏は独自開発した泡沫（うたかた）生地のきめ細やかな泡が醸し出すぷるんとした食感が楽しい「栗観世（くりかんぜ）」。
秋は手鍋で丁寧に炊き上げるほっこり心温まる昔ながらの元祖「栗きんとん」。
冬は土づくりからこだわり天日で熟成した市田柿をまるごと一つ使った「ひなたぼっこ」
など、四季折々の素材と組み合わせた栗きんとんが販売されています。

旬の素材をふんだんに生かした栗きんとんはどれも至高の逸品です。
日本の美しい四季の風景を映した見栄えは風情があり視覚的にも楽しく、手土産にも大人気となっています。

贈り物として、冠婚葬祭の場面で、内祝いで、手土産として、自分へのご褒美で...色んなシーンに寄り添うお菓子です。

手土産に、ご褒美に。良質な栗をいつでも美味しくいただく

恵那川上屋がある岐阜県東部は栗きんとん発祥の地と伝えられているようです。

天然の山栗を素材に山里の家々に伝えられた郷土菓子が全国でも名高い銘菓となりました。

採れたての素材で丁寧に炊かれ、時間をかけてこしらえた温かい味はどこか懐かしくふるさとを思い出します。

また、

恵那川上屋の和菓子、栗きんとんは絶品ですが恵那川上屋の魅力は実は栗きんとんだけではありません。

栗の産地である岐阜でとれた良質な「超特選栗」を使ったお菓子は和菓子以外にも様々なお菓子に使用されています。

定番の栗きんとんをはじめ、濃厚マロンペーストが贅沢な栗カヌレや香ばしく焼きあげた栗サブレに、キャラメリゼしたアーモンドスライス・栗のおこげせんべいをのせじっくり焼き上げた栗フロランタン。

他にもテレビや雑誌にも良く取り上げられる栗きんとんを芯に甘さ控えめの蒸し羊羹を朴の葉で包み蒸し上げた創業から続くロングセラー羊羹「くり壱」などバラエティ豊かなラインナップが用意されています。

また、大人だけではなくお子様が喜ぶ栗ティラミスなどの洋菓子の種類も多くあり、たくさんある栗のお菓子に思わず目移りしてしまいます。

色んな種類の栗のお菓子を購入し、食べ比べをしてみてもよいかもしれませんね。

恵那川上屋の和菓子、栗きんとんの美味しさの秘密