北海道旅行で札幌泊ならここと思う宿を探してみた

ゴメンナサイ、ノマドワーカー自慢風にちょっとカッコつけてみました。でも、あながち嘘じゃないかもです。なんとなくそんな環境は備わってきてるようですよ。都内なら、うんそれフツーの仕事のやり方という人も沢山いそうだし、地方でも徐々にノマドライクな人口が増えてるようです。クライアントと情報のやり取りさえできれば、日本だろうが、コロンビアだろうが、ローマだろうが仕事はできますからね。問題と言えば時差だけ？

ワールドワイドなスケールの話しを仕込んでおいてなんですが、はい今日の話題。

旅と宿泊先と仕事と北海道と私。サブタイトル「リーズナブルに楽しむ札幌滞在」です。

札幌宿泊施設選びの条件って何ですか

近年、外国人観光客が急増している札幌では、空き室不足などもあり、宿泊費が上昇傾向にあると伝えられています。それでなくとも見どころが多く、食の誘惑も多い土地のこと、宿泊費はなるべく圧縮の方向で、その分を他に回したいところです。さらに条件として付け加えるなら、WiFiが使えること、安全が確保できること、清潔な環境にあることが揃っていればとりあえずは合格。
札幌市内中心部のゲストハウス、Airbnb、カプセルホテル（温泉付き）などからおすすめ物件をリストアップしてみました。

コミュ力に自信あり。guest houseコース

TIME PEACE APARTMENT

UNTAPPED HOSTEL

SOCIAL HOSTEL 365

道産子気分で楽しむAirbnbコース

Airbnbの魅力は地元感覚での滞在、自分だけの旅を楽しめる、価格の安さなど様々ありますが、どれにしてもホストとのマッチングが全て。札幌では1泊合計3,000〜5,000円程度で2〜4人シェアの物件も少なくありません。立地・条件などによっても差がありますが、観光や遊びなどのアクセスを考えるとおすすめは札幌駅・大通・すすきのエリアの物件。 Airbnb（https://www.airbnb.jp/）サイトで立地・宿泊人数を確認し、口コミや写真を参考に自分にあった物件を選びましょう。

都心の温泉でまったりコース

ニコーリフレ

サフロ

札幌観光はレンタサイクルが便利

縦横に区画された札幌は、はじめての人にもわかりやすい街。市内の移動には自転車が便利です。そこでぜひ利用してもらいたいのが市内に40ヶ所以上もあるポートで自由に貸出・返却ができる公共レンタサイクル「ポロクル」。
料金は1日まるっと借りて24時間1,200円（15時〜22時までなら700円）。好きなポートから借りて、好きなポートに返すだけの手軽さで観光客の人気となっています。お申込み・手続きは携帯電話と身分証明書さえあれば誰でもカンタン。利用期間は4月から10月31日まで。詳しくはポロクルサイト（https://porocle.jp/）で確認してみましょう。

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