私の知らないスタバ探し。日本のご当地スタバに行ってみませんか？

スタバの愛称で親しまれているスターバックスコーヒー。日本でも、スタバは非常に人気の高いカフェのひとつです。学生や主婦からサラリーマンまで、幅広い世代に愛されています。
スタバといえば、緑色の看板。どの店舗に入っても、同じような雰囲気が広がっていて、どこか安心感を得られますね。コーヒーブレイクをするために馴染み深いスタバに足を運んだ外国人観光客の方も多いのではないでしょうか？

ご当地スタバってなに？和テイストのスタバをみられるのは、日本だけ

しかし、日本のスタバ。どこも一緒、というわけではありません。地方ごとにコンセプトを設定してつくられた“ご当地スタバ”はご存知ですか？地方の雰囲気に沿ったお店作りをしているのが特徴で、日本の町並みに馴染んでいるんですよ。14店舗あるご当地スタバのなかでもおすすめの店舗をご紹介します。どれも観光地に近い場所に建っているので、観光ついでに寄り道してみてはいかがでしょうか！

春にはプールに浮かぶ桜の花びらを見ながらコーヒーを、鎌倉御成町店

鎌倉といえば、いい国つくろう（1192年）鎌倉幕府が誕生したことで有名。歴史の跡を感じられる場所が今も多く残っている街です。観光地としてもシーズン問わず人気ですね。
鎌倉御成町店は、漫画家である横山隆一氏の邸宅跡地に建てられており、庭の桜の木やプールなど面影が残っています。店内はゆとりある配置となっており、高い天井からは開放的な気分を味わえますよ。
漫画の原作が展示されており、まるでお洒落が美術館に来たような気分です。

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納涼床で気持ち良い風に吹かれながらコーヒーを、京都三条大橋店

京都といえば、川床。京都の川沿いのお店には川床があることが多く、夏の季節になるとあっという間に予約で埋まるほど人気の席です。昔ながらの食事処に多く見られる川床ですが、なんとスタバでも体験できるというから驚き。
川床でくつろぐコーヒータイムは、とても開放的でいい気分になれること間違いなしです！

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お気に入りのご当地スタバ探しをしてみませんか？

地域の町並みに溶け込むように作られたご当地スタバ。普段通っているスタバと一風変わったお店の作りは、つい写真に収めたくなってしまうことでしょう。
観光地を中心に建てられているので比較的アクセスもしやすいのが嬉しいですね。観光で足が疲れたら、ご当地スタバでコーヒーブレイクしてみてはいかがでしょうか？
母国にあるスタバとどれくらい違うのか比較してみるのも、面白そうですね。

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