日本の食

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原宿のアイス屋はなぜ行列が絶えないのか?つい並びたくなる、その理由は?

2022年09月21日

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若者の街、原宿。ついこの前までは空前のパンケーキブーム到来で、原宿の至るところにパンケーキ屋さんが出店されていたがそれも束の間。原宿は今、アイスがトレンドとなっているようだ。それを知ったのは、日テレのニュース番組ZIPで原宿アイス特集を観たからである。そこでは、日本一長いソフトクリーム屋さんというキャッチーなワードで「LONG!LONGER!!LONGEST!!!」が紹介されていた。
このお店はソフトクリームの専門店で、通常であればアイスの味を選ぶところだが、店名の通り長さを選べるとのこと。ロングは30cmで500円、ロンガーは35cmで600円、ロンゲストは40cmで700円。30cmと聞くと、小学生の頃に使っていた30cm物差しを思い描くが、食べにくいのではないのかという不安感が真っ先に出てしまった。。
アラサーに片足を突っ込んだ私は、ソフトクリームに700円も出す人はいるの?とそんなことばかり考えてしまうが、原宿に出店されているアイス屋さんは10代・20代から絶大な人気を集めている。

カラフルな原宿アイス

共通するのは、見て楽しいアイス

ご紹介したLONG!LONGER!!LONGEST!!!の他にも、原宿にはスマホを片手にシャッターを切りたくなるようなアイス屋さんが沢山ある。白クマのキャラクターで有名な『ロールアイスファイクトリー』や、トッピングの単価が凄まじい『エディーズアイスクリーム』など、インスタで#(ハッシュタグ)原宿アイスで調べてみると沢山のお店があることに驚かされる。
どのお店にも共通していることは、商品単価が800円前後とアイスにしては高額なことと、見ているだけで楽しい気持ちになることだ。

思わずスマホで撮りたくなるLONG!LONGER!!LONGEST!!!のアイス

動画を撮りたくなる、ロールアイス

中でも見ていて楽しいのが、ロールアイスファクトリー。ロールアイスとはタイ発祥のアイスで、冷えた鉄板にアイスを薄く伸ばし、ヘラで端から押していくとアイスがクルクルとした可愛らしい形になるのだ。作っているところを見られるようになっているため、SNSにはこのお店の動画が沢山上がっている。流行りには興味がない人でも、この動画を見たら一度食べてみたいと思うのではないか?
実際、興味のなかった私でさえ、ロールアイスを作っているところを見に行きたい気持ちに駆られているし、ロールアイスはどんな食感がするのだろう?と、興味が止まらない。いわば、アトラクション的な存在となっている。
原宿に着いたら、可愛い白クマのキャラクターを目印に探そう。お値段設定はあまり可愛くないので、そこは要注意。デイリー使いするお店ではないけれど、せっかく原宿に来たら思い出に寄ってみたいお店ということには間違いないだろう。
開店から1年過ぎた現在でも休日になれば行列は絶えず、原宿でのアイスブームはまだしばらくは続きそうだ。

ロールアイスファクトリーインスタ映えするカラフルなアイス

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