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座禅って何をするの?お寺で座禅体験をしてみよう

2019年02月19日

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毎日忙しい日々を過ごしていると、どこか気持ちがバタバタして落ち着かない…そんな経験はありませんか?

仕事のこと、家庭のことなど、現代において考えなければいけないことは山ほど存在していて、何も考えずにボーッとすることなんて滅多にないと思います。そうして過ごしていると、知らぬ間に精神が乱れて、簡単なことなのにミスを連発したり疲労を感じたり、そんな場面が増えてきますよね。

そんなときにおすすめなのが、座禅です。座禅は仏教の一派である禅宗が発祥となりますが、いまでは仏教徒以外の人にも親しまれています。

 

座禅とは?

 

 

座禅を現代の言葉に和訳するならば「瞑想」となり、女性の間で人気のヨガも「瞑想」を意味しています。座禅とヨガは区別されていますが、精神を統一するという観点からみれば似た部分がありますね。
 

 座禅は精神統一するためのものです。  

座禅のやり方は?

 

座禅を行う際は、座蒲(ざふ)を使用します。座蒲に浅く腰掛け、両膝は軽く床に付く程度に足を組み座ります。肩の力を抜き、背筋をただし、目は軽く開けて1メートル先あたりを見つめます。これが、座禅の基本姿勢です。

座禅を行う時間の単位を一炷(いっしゅ)と呼び、これはお線香一本が燃焼する時間を意としています。具体的な時間は約四十五分から一時間程度です。

座禅中に頭の中に雑念が生まれてくると集中力が途切れてきている証。そんなときは、上半身を前に軽く倒すと直堂と呼ばれる人が警策(きょうさく)で肩もしくは背中を打ってくれます。いわば、集中力を保つために気合を入れ直す、そんな具合ですね。


座蒲に浅く腰掛け、約45分集中します。

 

座禅を体験できるところ

座禅はお寺で体験することができます。全てのお寺で体験できるわけではないので、行く前に事前に調べておきましょう。料金は無料のところから、志納金として千円程度納める必要があるところもあります。

なかでも初心者におすすめなのが、京都市にある勝林寺です。

ここでは座禅体験を約60分で体験できるようになっていて、実際に座禅を組む時間は合計で30分となります。間に5分の休憩を挟みますので、初心者にも始めやすい条件が整っています。

座禅が終わったあとにはお茶をいただきながら法話を聞ける時間もありますので、京都観光の思い出作りにもピッタリですね。勝林寺の座禅体験料は、大人は1,000円となります。

ネットで予約をすることができますので、興味のある方は勝林寺のホームページにアクセスしてみてはいかがでしょうか?
 

座禅初心者には勝林寺がおすすめです。

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