日本の食事を想像すると、和食を思い浮かべる人が多いと思います。日本の和食は、外国人観光客にとても人気の食事ジャンルです。
和食といえば、お寿司や割烹料理・お好み焼き・焼き鳥など、これ以外にもたくさんのメニューが存在しますが、人気なのはやっぱりお寿司です。生魚を食べる文化のない人からすれば物珍しさもありますが、なんといっても職人さんが目の前で握る姿はとても芸術性を感じます。 さて、お寿司のネタといえば生魚、というのが当たり前の中で日本では魚を使わないお寿司がとても人気になっています。
それが、「肉寿司」です。
さっそく先日肉寿司を食べてきたので、感想と一緒にご紹介していきます!
生ものが苦手な方でも楽しめるお寿司
お寿司のネタといえば、マグロ・うに・サーモンなど・・・共通するのは新鮮なお魚ということですよね。
それと真逆の道を行くのが、肉寿司です。その名の通り、ネタはお肉。生肉から炙ったお肉まで、ネタの種類はとても豊富です。
せっかく日本に来たからには和食を堪能したいところですが、どうしても生魚が食べられないという人もいますよね。
そんな方でも肉寿司なら美味しく楽しめるのではないでしょうか?
肉寿司のメニュー
肉寿司のネタはとても豊富です。
基本中の基本は、やっぱり赤身。お肉ならではのしっかりした歯ごたえからでる旨みは、シャリとの相性も抜群です。
他にも、タンやハラミ・カルビなど、美味しいに決まってる!と言いたくなるネタばかり。
先日お店に行ってきましたが、本当に美味しかったです。
私のおすすめは、タン。タン特有のサクッと歯で噛み切れてしまう柔らかさと、ぷりっとした歯ごたえは、一度食べたらヤミツキになること間違いなし。肉寿司に行ったら、レモンを絞って食べてみてください! 他にも、パフォーマンスを楽しめるネタも用意されています。
牛リブロースをしようした「さしとろ」は、お肉の大きさにビックリ、ガスバーナーで炙ってもらう迫力にビックリ!
見て楽しい食べて美味しい、日本旅行の思い出になるようなメニューです。
定番の和食を堪能し尽くした人は、すこし珍しい和食「肉寿司」に行ってみてはいかがでしょうか?
日本人のあいだでも人気のお店なので、週末休日に行く際は予約を忘れずに!
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