文化・マナー・習慣

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お七夜にお宮参り、日本の文化である赤ちゃんのイベントとは?

2019年03月11日

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女性特有のイベントである出産。日本では、女性の社会進出とともに出生率は年々現象傾向にあると言われていますが、生活をしているなかで実感する機会はほとんどありません。赤ちゃんに対するイベント文化も根強く残っています。

出産・育児にまつわる様々な場面で、国の文化が強く反映されるのではないでしょうか?日本では、妊婦さん・赤ちゃんに対して特有の文化があります。どのような文化があるのか、詳しくご紹介していきます!

妊婦さん・赤ちゃんに対して特有の文化があります

厚生労働省が作ったマタニティマークとは?

赤ちゃんのイベントの前に、日本特有のマタニティマークをご紹介します。日本には、厚生労働省が商標登録をしている「マタニティマーク」というものが存在します。
ダウンロードして自由に使用することができますが、キーホルダーとして身に付ける人がほとんどです。このマークは、見かけたら席を譲ったり、妊婦さんを気遣いましょうという意味合いが込められています。

妊娠初期の場合、外見からは気づかないことも多いですよね。マタニティーマークをつけているひとを見かけたら、積極的に席を譲ってあげましょう。譲り合いの心は、日本の文化です。

厚生労働省が商標登録をしている「マタニティマーク」

生まれてから7日目に行う、お七夜

無事赤ちゃんが産まれて7日目に行うのが、お七夜。赤ちゃんは産まれてからお宮参りお食い初めなど沢山のイベントを控えていますが、一番最初のイベントがお七夜です。

現代では医療も発達してほぼ無いことではありますが、はるか昔は赤ちゃんの生存率は非常に低いため生まれてから7日無事に過ごしてきたことをお祝いしていました。これがお七夜の始まりです。

各家庭によって内容は多少異なりますが、一般的には祝い膳を用意し、家族親戚と一緒にお祝いします。なかにはお寿司やピザなどの出前を頼む家庭もあります。皆集まってご飯を食べてお祝いすることに一番の意味があるんですね。

無事赤ちゃんが産まれて7日目に行うのが、お七夜

お七夜の次に行うイベント、お宮参りとは

お宮参りとはその名の通り、神社へ行き赤ちゃんの今後の健康・成長を願うことです。正確な決まりはありませんが、大体生後28日から30日ぐらいまでに行うのが一般的です。
1月2月など寒い時期に生まれた場合、生後すぐに外へ連れて行くのは風邪のリスクが高いですから、時期をずらすこともあります。

神社に行くとたまに着物を着た家族づれを見かけますが、赤ちゃんを抱いていればお宮参りでしょう。晴れ着を着た姿はとても可愛く、もし見かけたら元気に成長するようにそっとお願いしてみてはいかがでしょう。

神社へ行き赤ちゃんの今後の健康・成長を願うこと

生後100日に行う、お食い初めとは

お食い初めとは、赤ちゃんが今後成長していく過程で食べるものに困りませんようにという願いを込めて行われる行事です。大体、生後100日頃に行われます。
お食い初めを行う専用のお膳セットも発売されており、有名な食器メーカー・ルクルーゼからも発売されています。とても可愛いカラーとデザインなので、お店に寄った際はぜひチェックしてみてください。

赤ちゃんが今後成長していく過程で食べるものに困りませんようにという願いを込めて行われる行事

いかがでしたでしょうか?生まれたばかりの赤ちゃんにとってはイベント続きで少し大変そうと感じた方もいるかもしれませんね。
書ききれませんでしたがこの他にも初節句や1才の誕生日に一升餅を背負わせたり等、日本特有の様々な文化があります。興味のある方はぜひ調べてみてくださいね!

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