文化・マナー・習慣

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これも日本文化!?旅行先でちょこっと体験「食品サンプル作り」

2021年07月07日

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近年外国人の間で話題となっている日本文化があります。それは食品サンプルです。しかも買うだけでなく、自分で作るのが流行っているよう。日本人にとっては見慣れた食品サンプルですが、外国人には日本らしさ、つまり日本文化として受け入れられています。日本人でもなかなか作った体験をしたことがある人はいないのでは?外国人に人気の理由を探っていきましょう。

近年外国人の間で話題となっている食品サンプル

細かい技術こそ日本文化

日本文化が海外で人気の理由、それは細かさを挙げることができるのではないでしょうか。例えば、米粒に絵を描くような技術も立派な日本文化といえます。また折り紙で鶴を折ることも日本文化としてよく知られています。このような細やかな技術がインターネットの普及により、世界により知られるようになり、日本に興味を持つ人が増えたようです。東京では様々な文化に巡り合えます。国の文化財を見て回ることで、古き時代からの文化に触れるのもよいですが、近年は日本文化を体験することが好まれるようです。
その1つが自分で食品サンプルを作る体験です。なぜ食品サンプルを作ることが日本文化を体験することになるのでしょう?実は食品サンプルは日本独自のものであり、外国人の目からみると、本物そっくりに作られた食品が飲食店に展示されているのは珍しくてしかたないのです。それを自分で作れるとなると、ぜひやってみたい!ということになるのです。

自分で食品サンプルを作る体験

食品サンプルがお土産!外国人に広がった理由とは?

自分で作った食品サンプルは持ち帰ることができます。本物そっくりに作られた食品サンプルは自国に戻り、友達や家族に見せれば驚かれること間違いなしでしょう。買ってきたものでもインパクトはありますが、自分で作った、といえば、さらに驚かれると思います。同時に自分で作ってみたい、と思う人もいるのです。こうして口コミで食品サンプル作りが外国人の間で日本文化の体験として広まりました。
お土産としても最適で、部屋に飾ればインテリアになり、小さなものにマグネットやピンをつければ、かわいい小物になります。売っている食品サンプルもありますが、作ったものは世界に1つしかないお土産となるので、さらに喜ばれるのです。

食品サンプルはお土産としても最適

ピンチをチャンスに!食品サンプル作り体験はビジネスになった

食品サンプルを作っている店はいくつもありましたが、レストランの店前にメニューの食品サンプルを置くところがどんどん減ってきました。30年ほど前には、デパートの最上階で食品サンプルはどのお店も置いていて、とても美味しそうに思ったことを覚えている人もいるかもしれません。食品サンプルはそれだけで集客することも可能なくらい、よくできたものでした。ところが最近は、食品サンプルを展示していないお店も多く見受けられます。
食品サンプルをなりわいとしていたお店も減少の一途をたどりました。そこで、このまま技術が断たれれしまうのはもったいないと考えた人が、食品サンプル作り体験を売り物にしようと考えたのです。日本人にも人気となりましたが、それ以上に海外から注目を集めることになります。廃業の危機が一転、起死回生のビジネスとなったのです。
現在のところ東京を中心に体験できますが、大阪デザインポケットでも体験することができます。

食品サンプル作り体験を売り物に

まとめ~食品サンプルは日本文化と誇れる技術~

日本文化を知るために、お寺やお城あるいは京都などを回るのも良いですが、体感することは難しいかもしれません。日本文化へ実際に触れてみたいのであれば、日本人の細かい作り込みを堪能できる食品サンプル作りを体験してみるのも1つの方法です。元は見て楽しむものでしたが、実際に作ってみたいという国内外の人からじわじわと人気が集まりました。海外の観光客の中には、食品サンプルを作るのが目的という人もいます。私たちの何気なく見ていたものが、海外の方には細やかな日本文化の技術と見えるようです。

食品サンプル作りを体験

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