文化・マナー・習慣

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日本の伝統文化「茶道」とは?どんなことが体験できるの?

2018年08月09日

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日本人からみても、日本はマナーを重んじる文化だと感じます。お箸の使い方や、焼き魚の食べ方・言葉の遣い方など、数多くのマナーが存在し、書店へ行けばマナー本が何冊も販売されています。日本のマナーを全て理解している日本人は、数少ないことでしょう。
日本のマナーに共通しているのは、美しさと、相手を不快にさせないことです。新しくマナーを身につけることは、とても気持ちの良いことです。習いごととして、茶道や華道など日本の伝統文化を学ぶ人が増えてきています。

茶道や華道など日本の伝統文化を学ぶ人が増えてきています

美味しく・楽しく体験できる、お茶のマナー

数多く存在するマナーの中でも、美味しく・楽しく体験することができるのが「茶道」です。一昔前、茶道といえばマナーに厳しく敷居の高いイメージがありました。しかし現在では伝統文化を多くの人に知ってもらおうと、茶道体験を開いている教室やお店が増えてきて、とても身近に茶道を体験できるようになりました。
最近では、外国人観光客向けに営業しているホテルでは、ホテルに併設されたカフェでお抹茶を点てるメニューを提供するなど、海外へお茶の文化を発信していこうとする動きも目立っています。

美味しく・楽しく体験できる、お茶のマナー

茶道とは?

茶道とは、茶室で客人に対してお茶を点てることを指します。
通常、お茶を「入れる」と言うことがほとんどですが、茶道の場合、お茶を「点てる(たてる)」と言います。お茶を「入れる」と聞くと、急須にお茶葉を入れる姿や、湯呑を想像する方が多いですが、茶道の場合はお湯の入れ方や点て方など全てにルールが決まっており、芸術性を感じます。点てる姿を見ているだけでも、とても面白い体験ができますよ。
芸術性の他に、もう一つ人気の理由があります。それは、お茶と一緒にいただく和菓子です。茶道では抹茶を使用してお茶を点てるため、すこしホロ苦い味が特徴です。和菓子はそのホロ苦さを和らげてくれます。繊細な見た目と上品な甘さは、一度食べると忘れられません。

お茶と一緒にいただく美しい和菓子

茶道を体験できる人気スポット!

日本には茶道を体験できるスポットがたくさんありますが、その中でも人気なのが静岡県にある「茶の都ミュージアム」です。静岡は、有名なお茶の産地なので本格的なお茶を味わうことができます。
茶の都ミュージアムの茶道体験では、お茶を飲むだけでなく、希望すれば点てる体験をすることもできます。お茶を点てるときは「茶筅(ちゃせん)」という道具を使いますが、想像以上に綺麗に点てることが出来ないものです。茶筅に触れる機会は滅多にないので、お茶を飲むだけではなく、点てる体験もしてみてはいかがでしょうか?

Data

ふじのくに茶の都ミュージアム
電話:0547-46-5588
https://tea-museum.jp/
住所:静岡県島田市金谷富士見町3053番地の2
午前9時から午後5時まで(入館は、午後4時30分まで)
茶室は、午前9時30分から午後4時まで(入館は、午後3時30分まで)

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